▼大人のためのデートスポット。(アートからエンターテイメントへ)
夫が家でパソコンをいじっているといえば、持ち帰った仕事か、趣味の釣りサイトくらいなんだけど、今日は、重低音の効果音や英語のセリフが聞こえてくる。なんだろう??とのぞいてみると、映画の予告編をパソコンで見ているじゃないの。
パイレーツ・オブ・カリビアン 3 / ワールド・エンド ポストカード /
(C) Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
「へぇ〜こんなに詳しく予告編が観られるんだ」
「何か、観たい映画ある?」
「先週、バベル観てきたから、あとは、【パイレーツ・オブ・カリビアン / ワールド・エンド】かな。」
「予告編ムービーがあるよ」
「やっぱりジョニーデップはステキよねぇ(*^^*)ポッ」
「スパイダーマン3も単純に楽しめそうなんだけど」
「じゃあ、一緒に映画、行く?」
「一緒に行って、それぞれ違う映画観て、そのあと食事ってどう?」
「いいね。決まり!」
夫婦を十年以上やってると、こんな微妙な関係が楽にできるからいい。
でも、ご近所では、今だに夫婦で映画に出かけるラブラブなカップルと
思われている。
「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズ3部作の完結編
「パイレーツ・オブ・カリビアン / ワールド・エンド」
(Pirates of the Caribbean: At World's End) 全世界同時公開(2007年5月25日)
解説:
海賊アクション・アドベンチャーのシリーズ第3作。そして前作『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』(2006)の待望の続編!。今回はカリブ海からアジア、そして“世界の果て”へと舞台を広げ描かれる、予測不可能なストーリー展開と空前絶後の壮大物語。完結編。 ザ・ローリング・ストーンズのキース・リチャーズが出演しているのも見逃せない。
▼映画を見る前に、これまでの流れを学習しておきましょう。
相関図
http://www.movies.co.jp/piratesfan/topics/20070519.html
1作目(画像左) パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち
2作目(画像右) パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト
(C) Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
▼予告編ムービー(左メニューの予告編をクリック)
http://www.disney.co.jp/pirates/
Yahoo映画
http://event.movies.yahoo.co.jp/gw/2007/eiga/pirates.php
▼オフィシャルサイト
http://www.disney.co.jp/pirates/
▼早くみたい!
おなじみの面々に加え、アジア人海賊役でチョウ・ユンファ、ジャックの父親役にキース・リチャーズという初登場のキャストに期待が高まる。キース・リチャーズはジョニー・デップたっての希望で、出演が決まったという。
▼上映館情報
ナビオTOHOプレックスほか。
住所 : 大阪府大阪市北区角田町7-10HEP NAVIO8F
交通アクセス : JR大阪駅から東へ徒歩5分
地図 : リンク
電話 : 06-6316-1312
テープによる上映データ案内 : 06-6316-1312
ホームページのURL | : | http://www.toho.co.jp/ |
■■映画『スパイダーマン3』《ポーズVer.》ミニポスター
(c) 2006 Sony Pictures Digital Inc. All Rights Reserved.
▼解説
前作から約3年、今回はスパイダーマンがブラック・スパイダーマンに変身?し、新たなる敵サンドマンとの死闘を繰り広げる。そしてスパイダーマンと恋人MJとのラブ・ストーリーも。「盗人(悪人)にも一分の魂」というメッセージだけがわかりやすく語られている。最新VFXを駆使した迫力映像とヒーローの等身大の姿を描いた人間ドラマ、そしてシリーズ初登場のニューキャラクターにも注目。
▼感想
この映画に小難しい解釈を求めてはいけない。製作費だけで3億ドル(約358億円)から3億5000万ドル(約417億円)、宣伝費を入れると5億ドル(約597億円)にまで膨れ上がっている(米レーダー誌析)という、想像をできない金額を投入したとされる映画を、純粋に楽しもう。CGの技術をみるだけでも、元が取れるくらいの感覚で行けば、満足できる作品。 痛快娯楽アクションCGだ!
▼予告編ムービー
http://streaming.yahoo.co.jp/p/y/mov/10020/
▼オフィシャルサイト
http://www.sonypictures.jp/movies/spider-man3/index.html
▼映画を見る前に、これまでの流れを学習しておきましょう。
1作目「スパイダーマン」
2作目「スパイダーマン2」
(c) 2006 Sony Pictures Digital Inc. All Rights Reserved.
▼上映館情報
ナビオTOHOプレックスほか。
住所 : 大阪府大阪市北区角田町7-10HEP NAVIO8F
交通アクセス : JR大阪駅から東へ徒歩5分
地図 : リンク
電話 : 06-6316-1312
テープによる上映データ案内 : 06-6316-1312
「ゲゲゲの鬼太郎」
左画像は
フジテレビ
映画「ゲゲゲの鬼太郎」
オフィシャルグッズ FUJITV WEB SHOPで
見つけたおもしろグッズ
クリア下敷きカテゴリ:
ステーショナリー片面印刷
クリアタイプ
価格:¥300(税込)
▼映画「ゲゲゲの鬼太郎」解説 1965年より、コミック誌各誌に連載され、日本に一大妖怪ブームを巻き起こした奇才・水木しげる原作の超人気漫画「ゲゲゲの鬼太郎」。幽霊族唯一の末裔・鬼太郎とその父親である目玉おやじ、彼らをとりまく個性あふれる妖怪たちの奇想天外な物語は、フジテレビ系でアニメ化もされ、世代を越えて愛され続けてきた。そのユニークなキャラクターが、ゲームや玩具、グッズへと活躍の場を広げ、アニメシリーズのDVD化も話題沸騰中の今、原作誕生から40年の時を経て、満を持して実写映画となって登場する!
(C)2007ゲゲゲの鬼太郎フィルムパートナーズ
▼感想
ウェンツの鬼太郎は、昭和のお父さんから見れば、ちょっと違うかなと感じるものの、全体的には懐かしさで、「細かいとこはどうでもいいや」と思えてくる。豪華キャスティングの妖怪が楽しみ!
猫娘:田中麗奈 口や眼が裂けたりするシーンはちょいキモ。
砂かけ婆:室井滋 お見事!
子なき爺:間寛平 他にいないくらいはまり役。
ねずみ男:大泉洋 アニメよりキモい。
ほかにも
ろくろ首/YOU
天狐/小雪
輪入道/西田敏行
三浦実花(人間役)/井上真央
のキャスティングは、はまっていました。
写真は、ゲゲゲの鬼太郎ガチャピン
根付カテゴリ:鬼太郎×ガチャピンムック
価格:¥525(税込)
フジテレビ
映画「ゲゲゲの鬼太郎」
オフィシャルグッズ FUJITV WEB SHOP
▼予告編ムービー(期間限定)
http://streaming.yahoo.co.jp/p/y/mov/10020/
▼オフィシャルサイト
http://www.gegege.jp/
▼上映館情報
梅田ピカデリーほか
住所 : 大阪府大阪市北区太融寺町8-17松竹会館3・5・8・10F
交通アクセス : 地下鉄谷町線東梅田駅からホワイティうめだ泉の広場14番出口上る
地図 : リンク
電話 : 06-6315-1414
ホームページのURL : http://www.shochiku-eigakan.com
「パッチギ! LOVE & PEACE」
▼解説
1974年。京都で大暴れしていたアンソン(井坂俊哉)は、病気の息子チャンス(今井悠貴)の治療のため、東京に引っ越してきた。アンソンはある日、駅で宿敵近藤(桐谷健太)に遭遇。乱闘に巻き込まれたところを国鉄職員の佐藤(藤井隆)に助けられる。佐藤はそれが原因でクビになってしまうが、アンソンの家族とも親しくなり妹キョンジャ(中村ゆり)に思いを抱く。キョンジャはふとしたきっかけでスカウトされ、様々な思いを胸に芸能界入り決意する。しかし、芸能界のしがらみになかなか馴染めない。そんな彼女に先輩俳優の野村(西島秀俊)が声を掛けてくれたことから、キョンジャは野村に惹かれていく。一方チャンスの病状は悪化し、日本では助かる術がないと宣告される。アンソンはアメリカでの莫大な治療費のために無謀な計画を立て、佐藤を巻き込み2人で危険な仕事へと突っ走っていくが…。
▼1作目をチェック!
パッチギ! スタンダード・エディション
▼予告編ムービー(画面センターの赤い帯右から2番目→TRAILERSをクリック) http://www.pacchigi.jp/loveandpeace/index2.php?s=0
▼オフィシャルサイト
http://www.pacchigi.jp/loveandpeace/
『のど自慢』『ゲロッパ!』『パッチギ!』とヒット作を作り続けてきた、井筒和幸監督と李鳳宇(エグゼクティブ・プロデューサー)のコンビが、再びタッグを組んだ感動作。 舞台を1968年の京都から1974年の東京へ移し、自らの手で「LOVE」と「PEACE」を勝ち取ろうと戦う人々の姿を友情、恋、家族のきずなでつなぐ、群像エンターテインメントです。
▼上映館情報
梅田ブルク7ほか
5/19(土)から
住所 : 大阪府大阪市北区梅田1-12-6イーマビル7〜12F
交通アクセス : JR大阪駅御堂筋口から南東へ徒歩5分
地図 : リンク
電話 : 06-4795-7602
テープによる上映データ案内 : 06-4795-7602(24時間)
ホームページのURL : http://www.t-joy.net/
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