今年は暖冬ですね。ポカポカ陽気の日は、朝から洗車して、ピカピカになった愛車で、軽くドライブしたくなります。(私だけ?)
そんな時に、かけたい曲。軽くて、聞き覚えのある曲で、歌謡曲でもない。イージーリスニング系の曲を集めたアルバム「 imageシリーズ」の中からi-Pod自身がシャッフルして選んだ曲です。意外性があっていいんだなぁ。
▼Anthem (Orchestra Version) 4:33 image 3 Trois Vangelis
ヴァンゲリスのアンセム。ちょっと懐かしい曲。2002FIFA WORLD CUPの公式アンセム(祝歌)です。今回はオーケストラバージョンで。曲中の印象的な打楽器は、和太鼓グループ「鼓童」と金徳洙「サムルノリ」のコラボレーションによるものです。
▼MORNING HAS BROKEN 2:55 image 3 Trois Art Garfunkel
ケルト民謡をキャット・スティーブンスが編曲してアートガーファンクルが歌った「Morning Has Broken」。70年代を代表する大ヒット曲です。記憶がただしければネスカフェのCMソングだったような。今聴いてもやっぱいい曲です。
▼cora 2:04 image 3 Trois GONTITI
完全癒し系です。聴いているだけで心のトゲが消えていく感じ。「トゲを抜かれる」のではなく、あくまでトゲが消えていく感じです。JR東日本東北キャンペーンCM曲に使われていたけど、関西では流れていない?
▼Moonlight Shadow 3:45 image 3 Trois Aselin Debison
1983年の大ヒット曲「ムーンライト・シャドウ」を歌っているのは、当時12歳の少女アゼリン・デビソンちゃん。今もバリバリ現役です。
▼Angel In The Sky 5:27 image 3 Trois 葉加瀬太郎
イージーリスニングを特集すると、必ず1曲は入ってくる葉加瀬太郎。今回の曲は、ちょっとマニアックですが王子製紙「エリエール・レディースオープン」テーマ曲だった曲です。曲そのものは、いろんな番組で使われているので、聞き覚え確かなメロディーですね。
▼Magic In The Air 5:19 image 3 Trois 宮本文昭withエリック・ムーケfrom ディープフォレスト
世界的に有名なオーボエ奏者「 宮本文昭」とフランスのグループ「ディープフォレスト」の共演です。異国を旅する男をイメージするんですよね。
▼Starneon 3:26 image 3 Trois 小松亮太 With 鳥山雄司
アコーデオン演奏かと思っていたら「バンドネオン」という楽器でした。アコーデオンは鍵盤が左から右に行くに従い音が高くなるように規則的に並んでいるのに対して、バンドネオンは、30個のボタンがバラバラに配置されたような、楽器だそうです。アコーディオンの仲間であることは、間違いなさそうです。
▼Across The Stars 5:32 image 3 Trois John Williams
ジョン・ウイリアムズです。あのスターウォーズのオープニング、トランペットの雄大なメロディーをつくったひとです。ここでは、オーボエの哀愁漂う「Across The Stars」を。
▼True 3:50 image 3 Trois Martin Taylor
ジャズギタリスト、マーティン・テイラーのアコースティックギター演奏。日本ではNHK連続テレビ小説「さくら」のテーマ曲をサックスの須川展也とともに手がけました。
▼黄昏のビギン 3:25 image 3 Trois 羽毛田丈史 With 柏木広樹
聴けばわかるこのメロディー。ネスカフェコーヒー・プレジデントのCM曲でしたが、それだけじゃない。その昔、ちあきなおみが歌っていました。CMに使われていたのは、ちあきなおみバージョンだったようです。
▼Takumi / 匠 4:42 image 3 Trois 松谷卓
「主の人生をささえてきた、大きな梁。いま、その記憶を、息子や孫の生活になくてはならない、柱としてよみがえりました」なんて、ナレーションが聞こえてきそうなこの曲。TV「大改造!!劇的ビフォーアフター」挿入曲でした。
▼童神 5:17 image 3 Trois 古謝美佐子 with ショーロ・クラブ
古謝美佐子は、元ネーネーズのリーダー。この曲はソロになって初めて出したアルバム「天架ける橋」に収録されています。「童神 」は「わらがみ」と読むそうです。ドライブ中、この曲を聴いていたら、なんとなく家に帰りたくなりました。
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